疎水南の京町家

Sakyo-ku, Kyoto

疎水南の京町家

Status
成約済
Address
京都市左京区
Access
京阪神宮丸太町駅・徒歩8分
京阪/地下鉄三条駅・徒歩10分

鴨川と平安神宮のちょうど間、四季の風景が美しい場所にある京町家。琵琶湖から引かれた疎水が、鴨川へと合流する少し手前、疎水沿いの道を少し南へ折れた付近にあります。疎水に沿って咲く美しい桜の風景は世界的に有名ですが、この通りに沿って咲く桜の美しさは格別で、観光客にはほとんど知られていないものの、哲学の道、インクライン、京都市美術館前、いずれの有名な名所もこの場所には叶いません。特に桜が舞い散る頃は、疎水に沿って作られた遊歩道が桜の絨毯のように敷き詰められ、まるで桃源郷のようにはかなく美しい光景が目の前に広がります。

近代建築物が多く立ち並び、古くから芸術家や文筆家が好んで暮らしたというアートゾーン岡崎は、三条京阪や地下鉄駅のほか、町にも自然にも芸術にも近い人気の居住区。2016年にロームシアター、蔦屋がオープン、鴨川向こうにはリッツカールトンホテルが2014年にオープンしており、今後も目が離せない注目のエリアです。

建物は、そんな絶好の場所にある明治時代築の京町家。元はお米屋さんが住まわれていた本建物は、大きな敷地とそこにつながる専用の通路を持ち、田の型に広がる使いやすい間取りは、細長い敷地の多い京都ではとても贅沢なもの。なかでも一番の特徴は、敷地奥に広がる森のような庭。ありのままの自然を写すガラス窓が家全体を緑に染め、庭の木々が作り出す木陰や木漏れ日、刻々と移り変わる時間や暦を五感で感じられる幸せを、この都心で味わうことができます。

頼もしさと美しさを併せ持つ小屋裏の骨太な構造体、縦にも横にも上にも高い大空間が、この家のポテンシャルの高さを感じさせます。